◆活動内容
自分で選んで活動をやり遂げる
子どもの「やってみたい!」を大切にします。
「趣味の体験工房」という名称で、日々の活動を行っています。
各活動は、専門の講師および、有資格者の職員が担当しています。
◆入間川東小学童保育室
月曜日:草木染、サッカー教室
火曜日:書道
水曜日:音楽、運動(集団あそび)
木曜日:造形(絵画、工作等)、英語
金曜日:生態観察等
◆水富小学童保育室
月曜日:絵画
火曜日:学習(算数)
水曜日:ヒップホップダンス、運動(集団あそび)
木曜日:学習(国語)
金曜日:合唱
子どもたちは、どこか一つのグループに所属し、決められた曜日に活動をします。
決めたグループの活動は年間通して最後までやり遂げます。

日々の取り組みの積み重ねが、結果として現れる
子どもの「次はこうしよう!」を大切にします。
「お店屋さん(バザー)」をテーマの活動も行っています。
これは、お金の流通を軸に社会の仕組みを学ぶ活動です。趣味の体験工房で作ったものを中心に、ご近所からご寄付いただいた野菜、ご家庭からご寄付いただいた小物などを販売します。
今までに販売したもの:
パラコードブレスレット、消臭剤、バスボム、ビーズネックレス、ビーズプレスレット、絵はがき、スライム、リース、ハンガー、割りばし鉄砲、コースター、葉脈のしおり、フォトフレーム、布マスク、花瓶、植物、
クッキー、タルト、サンドウィッチ、アイス、パフェ、お餅、ゼリー、餃子、大根、
ボーリングゲーム、絵合わせゲーム、わなげ、バスケットボール、等

ことの始まりは、ファイナンシャルプランナーによる出前授業で、「社会とお金」について学ぶ機会があり、
子どもたちはその後、「自分たちの作ったものを販売して遊具を買おう!」と年間数回、学期末にお店屋さんをオープンし、売り上げを貯蓄しています。貯蓄した売り上げは、子どもたちの希望の遊具購入費用の一部に充てています。
自分たちの手で生活を作り出す
子どもの「自分でできた!」が成長につながる。
春休み、夏休み、冬休みなどの1日保育の日には、毎週2回程度「子どもたちによる手作り給食」を実施しています。
クラスで、メニューの決定、材料の選定、調理を行い、その日登室している全員分の昼食を作ります。
また、林の活動日には、火起こしをから始める飯盒炊飯を行います。

入間川東小学童保育室のしおり(令和4年度版)をダウンロードする
水富小学童保育室のしおり(令和4年度版)をダウンロードする
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